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〒510-1323 三重県三重郡菰野町小島4059
TEL:059-325-6386 FAX:059-993-0689
(10:00〜16:00)

2026
01/09

三重県民の森スタッフ(リボーン担当者)を募集中!

  • #求人

なにをやっているのか

▍自然を「再び産業」に、環境保全のソーシャルベンチャー

当社は「特定非営利活動法人ECCOM」として、「多くの生きものに囲まれた、人も自然も笑顔になれる社会にする」をミッションに活動するソーシャルベンチャーです。単なる環境保護団体ではなく、「自然環境と関わることを再び産業として成り立たせる」というビジョンを掲げ、事業を通して持続可能な形で自然と人との関係を再構築することを目指しています。

▍指定管理事業を核とした複合事業

事業の核は、公園や施設の指定管理運営です。三重県民の森、上野森林公園、堺市都市緑化センター、バンナ公園(沖縄)など、多岐にわたる施設の管理を自治体から受託しています。 しかし、私たちの役割は施設の維持管理に留まりません。独自の強みは、この管理事業を基盤として、環境教育、まちづくり、博物館、物販といった多角的な事業を展開している点です。

▍「日本カモシカセンター」の理念を継承

当社のルーツの一つは、閉園した「日本カモシカセンター」の理念と専門的な資料を継承している点にあります。この学術的な基盤を活かし、自然の調査・研究を行う「博物館事業」を展開。その知見を基に、各管理施設でオリジナリティあふれる自然体験プログラムを企画・提供しています。 収益は、自治体からの指定管理料・受託事業費が主な柱となり、加えてイベント参加費やミュージアムショップ(三重県総合博物館MieMu内など)での物販事業が加わるビジネスモデルです。

▍挑戦を続ける「繋ぐ」担い手へ

私たちは「人・自然・社会をつなぐソーシャルベンチャー」として、常に社会の変革に取り組んでいます。 公園の管理から、地域と協働したイベント、環境教育プログラムの企画・運営まで一貫して手がけることで、地域の自然資源を最大限に活かすことが可能です。これからも、自然と人、そして社会が笑顔になる新しい価値の創造に挑戦し続けます。

なぜやるのか

2006年に閉園した日本カモシカセンターの活動、取り組みの継承が出発点だったECCOM。現在でもその原点となる活動は続いていて、最近ではInstagramのカモシカチャンネル(@kamosika_yunoyama)でのライブ配信などもおこなっています。

最近は企業様からご依頼を頂いて、生態系の調査などもおこなっています。

▍「人も自然も笑顔に」なれる社会へ

私たちが目指すのは、「多くの生きものに囲まれた、人も自然も笑顔になれる社会」です。 高度経済成長期以降、私たちは自然と距離を置き、経済活動と自然保護を切り離して考えるようになりました。その結果、自然環境が荒廃し、同時に人の心も自然から遠ざかってしまったという課題があります。 当社は、この切断された関係を修復し、自然との関わりを単なる「保護」ではなく、地域経済と両立する「産業」として再び成立させることをビジョンに掲げています。

▍自然と人をつなぐことが、地域の未来をつくる

自然保護活動は、ともすればボランティアや寄付に依存しがちです。しかし、それでは持続可能ではありません。 私たちは、公園の指定管理という事業を核に、自然体験イベントや環境教育プログラムを収益活動として展開することで、自然との関わりが仕事として成立し、人が集まる仕組みを作り上げてきました。 このアプローチにより、自然を守る活動が地域資源を活かした「まちづくり事業」となり、地域の雇用を生み、経済活動に組み込まれます。自然の恵みを享受する人々の「笑顔」と、健全な環境が保たれる「自然の笑顔」を両立させることに、私たちは本気で取り組んでいます。

▍挑戦こそが、社会を変革する一歩

私たちの行動指針の一つに「未知の領域にも果敢にチャレンジし、自らの成長と共に活動の発展につなげます」という言葉があります。 これは、既存の枠組みに囚われず、自然のポテンシャルを引き出す新しい方法を常に模索し続けるという意思の表明です。公園の遊歩道整備から、革新的な環境教育プログラムの企画まで、すべてが「社会の変革」につながる挑戦だと捉えています。 自然が好きという想いを、社会貢献とキャリアに繋げたい。そんな情熱を持った仲間とともに、このビジョンを実現していきます。

どうやっているのか

年間を通じて開催している自然観察会。参加者のみならず、ガイドを志す方にとっても実戦となる機会として、数多く実施しています。

池の水を抜いて外来種の駆除をするイベント。単に駆除するだけでなく、どんな生きものが暮らしているのか、なぜ外来種が問題なのかを知ってもらう機会として一般の参加者も募りイベント化。こうした形で、生態系の保護と自然に関する啓発を両輪で行うことにも取り組んでいます。

▍ミッションへの共感を重視する文化

当社の企業文化は、掲げるミッションやビジョンへの共感を大前提としています。 自然環境保全と社会貢献という大きなテーマに真摯に向き合うメンバーが集まっているため、個々の仕事が持つ意味を深く理解し、主体的に行動する風土があります。 単に与えられた業務をこなすのではなく、スタッフ一人ひとりが公園の将来や地域の課題解決に当事者意識を持ち、アイデアを出し、企画を実行しています。

▍現場の主体性と挑戦を推奨する風土

当社の行動指針には「未知の領域にも果敢にチャレンジ」という言葉があります。これは組織の文化そのものです。 現場スタッフが自らアイデアを出し、新しいイベントやプログラムを企画するボトムアップな文化が根付いています。例えば、三重県民の森でも、既存の植生や施設を抜本的に見直す「リボーン」の計画を立ち上げ、その実行を担うポジションを新設するなど、挑戦を具体的なプロジェクトとして推進しています。 失敗を恐れることなく、自らのアイデアを形にできる環境です。

▍多様な専門性を持つチームとの連携

当社はNPO法人本体のほか、デザイン・コンサルティングを担う「株式会社エコムクリエーション」や、物販を行う「株式会社エコムプロダクト」、そして沖縄の活動拠点「NPO法人ECCOM八重山」といった関連企業・団体でグループを構成しています。 この体制により、公園運営の専門知識だけでなく、デザイン、ウェブ制作、小売、企画、調査研究といった多岐にわたる分野のメンバーと連携しながら、複合的な事業を進めることが可能です。 一つのプロジェクトを進める際も、他の拠点やグループ会社の「引き出し」を借りながら、多角的なアプローチで課題を解決できるのが大きな強みです。

▍少数精鋭によるチームワークと安全管理

今回募集する三重県民の森は、所長を含め現在3名という少数精鋭のチームです。 そのため、チームワークと協調性は極めて重要です。特に、伐採作業などでチェーンソーを使うこともあるため、安全面において単独での行動を避け、お互いに目を配り、連携を取りながら仕事を進めることが必須となります。 現場での安全とチームの和を大切にしながら、少数精鋭だからこそ発揮できる主体性と機動力で、三重県民の森の「リボーン」に挑んでいます。

こんなことやります

▍「三重県民の森」を生まれ変わらせる、新設のオールラウンダーポジション

今回募集する「リボーン担当者」は、三重県民の森の植生や施設を根本から見直し、より魅力的で豊かな場所に生まれ変わらせるという、裁量の大きな新設ポジションです。 単なる施設の維持管理に留まらず、公園の将来像を描く「計画立案」といった上流工程から実行までを担う、「自然の実務」と「イベント企画」の二刀流が求められるオールラウンダーです。

▍リボーン(再生)の鍵となる具体的な業務

業務内容は、デスクワークが3割程度で、ほとんどがフィールドでの活動となります。特に草木が最も成長する春から夏にかけては、作業量がピークを迎えます。 ・施設・植生の見直しと実務 ・公園内の植生や設置物の抜本的な見直し計画の立案と実施。 ・森の中に新設予定の歩道を作る構想の指揮と制作の中心的な役割。 ・チェーンソーを使った木々の伐採、除草作業、芝生の広場の草刈り、生垣の剪定など、季節に応じた日々の管理作業。 ・冬季の積雪時における園内パトロールなどの安全管理。 ・イベントの企画と運営 ・夏休み期間など、年間を通して開催される各種自然体験イベントの企画・立案・運営。 ・例:クリスマスイベントでのリースやしめ縄作り、自然観察会など。 ・現場での作業経験をイベント企画に還元し、「人に自然の魅力を伝える」プロセスを設計。 ・自分が楽しみたい、周りを巻き込みたいという想いを形にする企画書作成の推進。

▍「ワイルドな精神」が意味するもの

求める人物像の一つである「ワイルドな精神」とは、「天候に左右されず屋外作業を楽しめるタフさ」や「虫や泥だらけになることを厭わない根っからの自然好き」「木々や土の暖かさを感じ取れる心」を意味します。

・必須要件(長期的な活躍のために求められる資質)

・自然が好きで体力に自信がある方。

・次の指示を待つのではなく自ら考え行動できる方。

・地域の自然を敬い、動植物に興味があり、環境保全に関わりたい方。

・地域の自然を生かしたまちづくりに興味のある方。

・チームワークと協調性があり、安全を理解できる方(3名の少数精鋭チームのため重要)。

・環境教育の経験がある方、または学びたい意思のある方。

・パークマネージメント、子どもの自然教育に興味のある方。

・ホスピタリティの精神が旺盛な方(公園利用者への接客的な側面もあるため)。

・自然観察指導員・森林インストラクターなどの資格取得者は優遇

▍得られるやりがいとキャリア

このポジションの最大の醍醐味は、自分の好きな場所を、自分の手で生まれ変わらせるという大きな裁量とやりがいにあることです。

・得られる経験

・計画立案から実行までの全ての上流工程に関与できる経験。

・専門的な「植栽管理」とクリエイティブな「イベント企画」の両方のスキルを習得。

・多様なスキルを持つ他のスタッフやグループ会社の力を借りながら、企画を推進する総合的なディレクション能力。

・「人と自然を笑顔にする」というNPOならではの、社会貢献性の高い実務経験。

「自然が好き」という気持ちを、単なる趣味ではなく、「企画」と「作業」の両面でフィールドに活かしたい方にとって、これほど自由度が高く、魅力的な仕事はないでしょう。

▍入社後の流れ(イメージ)

入社後は、現場の所長・スタッフ(現在3名体制)と連携し、日々の作業や計画策定に参加します。草刈りや剪定といった実務を通じて公園の植生を深く理解することが、企画立案の土台になります。体力的に厳しい夏場を乗り越え、年間を通じて自然と向き合うことで、「自然が好き」という解像度を上げながら、公園のリボーンを牽引していただきます。